尼崎市富松町 雹で割れた駐車場屋根の張り替え事例

穴の開いた駐車場屋根の張り替え事例

尼崎市富松町のお客様より、

「先日の雹(ひょう)でカーポートの屋根に穴が開いてしまいました。車が濡れてしまって困ってます…」

というご連絡をいただきました。

現地調査の結果、カーポート屋根のパネルが複数枚割れており、経年劣化も進んでいる状態でした。

お客様とご相談のうえ、屋根パネルを全面的に新しいポリカーボネート製に交換する工事を実施しました。

目次

■ 工事概要

穴の開いた駐車場屋根の張り替え事例
項目内容
工事内容カーポート屋根パネルの全交換
使用材料ポリカーボネートパネル(ブロンズマット)
施工期間1日(作業時間:約4時間)
枚数W845×L3200サイズ×12枚
費用総額税込275,000円(撤去・処分・材料・施工すべて込み)

■ ビフォーアフター|雹で割れた屋根が強く、美しく生まれ変わりました

▶ 施工前

  • パネルの複数箇所が割れ、雨水が直接侵入
  • 紫外線による劣化で、表面がくもりやヒビの状態

▶ 施工後

  • 耐衝撃性の高いポリカーボネートパネルで全面張替え
  • 明るさをキープしつつ、見た目もスッキリ!

■ 工事の流れ|カーポート屋根の全交換5ステップ

① 被害状況の確認・安全養生

まずは割れたアクリル板の状況を確認。
鋭利な破片が落下するリスクもあったため、養生シートを設置して安全を確保しました。


② 既存パネルの撤去作業

割れた屋根材を1枚ずつ慎重に取り外します。
フレームや固定金具に傷をつけないよう、細心の注意を払って作業を進めました。


③ 躯体(フレーム)の洗浄・点検

新しいパネルの密着性と持続性を確保するため、フレーム全体を洗浄
接合部や金具周りの汚れも丁寧に取り除き、取り付け時のズレやゆがみを防止します。


④ 新しいパネルの取り付け

事前に採寸したポリカーボネート板を1枚ずつ設置。
風向き・排水の流れを考慮しながら、重なり代を十分に確保しながら固定しました。


⑤ 仕上げ・最終確認

取り付け後は水を流して排水確認。
全体のゆがみ・たわみ・ビスの浮きもチェックし、お客様立会いのもとご確認いただいて完工となりました。

■ 担当者コメント

松本和也

「カーポート屋根は車を守るだけでなく、お住まいの外観や防災性能にも関わる大事な部分です。

今回のように雹などの自然災害で破損した場合は、早めの交換が安全面でも非常に重要です。

耐衝撃性に優れたポリカーボネートなら、見た目・性能・耐久性すべての面でおすすめできます!」


■ ポリカーボネートってどんな素材?アクリルとの違いは?

今回使用したポリカーボネートは、軽量でありながら非常に高い耐衝撃性能を持ち、特に雹や落下物などの衝撃に強いのが特長です。

比較項目ポリカーボネートアクリル板
衝撃耐性◎(ガラスの200倍)△(割れやすい)
紫外線耐性◎(劣化しにくい)△(黄変しやすい)
透過性◎(85~90%)◎(90%以上)
重量◎(軽量)△(やや重い)
耐用年数約20年約10年程度

■ 尼崎市でカーポート屋根の修理・交換をお考えなら

  • 雹・台風・落下物による破損トラブルに迅速対応
  • ポリカ波板・アクリル・アルミ屋根など各種素材に対応
  • 点検・見積り・撤去費もすべて含めた明瞭価格

「屋根に穴が開いたかも?」「古くなって変色してきた…」という方は、まずは無料点検をご利用ください!

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